お問合せ

Showcase手がけたこと、思うこと

CBEL東京大学 医療倫理学分野

葛藤、迷い、不安、決断。 医療倫理における社会的な指標となるために。

CBEL東京大学 医療倫理学分野
自分の判断は正しいのか。
社会は自分の判断をどう捉えるのか。

医療に関わる全ての人を迷いや不安から救うため、
社会が正しい方向へ進むため、
法律、医学、倫理など様々な視点から人々の判断の指標となること。
それがCBELの役割。
クリエイティブに必要なものは何か。 それは、CBELの本質である医療と倫理の調和、 知的さ、そして頼りがいを持つこと。 医者であれ患者であれ、迷いや葛藤の中にいる人に必要なのは支え。 一人一人に対しての答えはなくても、 自分の答えを後押ししてくれる支えがあれば人は前に進める。 人に優しく寄り添う親近感がありながら、力強く知的な存在感を持ち、 且つ情報として分かりやすく整理されていること。 それこそが、CBELのクリエイティブのあるべき姿だと考えた。